- 2007年6月18日 22:17
- Internet
先週の金曜日に開催された第2回WOMマーケティング分科会に参加してきました。
この会はWebSig24/7とWOMマーケティング勉強会の合同企画として全3回で行われます。ボクは第1回目は参加できなかったので今回からの参加です。(第1回目の資料はこちら)
■ 概要
前半はWOMマーケティング勉強会を主催している河野さんによるプレゼン。後半はグループワークとなりました。
主に前半では「なんでクチコミの情報って受け入れるんだろうね?」って話しで、後半が「なんで人はクチコミしちゃうんだろうね?」って話しという構成です。
特に後半のグループワークは、クチコミについて「やっぱ質の高いコンテンツでしょ」という昨今の風潮に向けて、じゃあ質の高いコンテンツの要素って何さって事の洗い出しになっているのかなと思いました。
■ 河野さんパート
なぜ人はクチコミ情報を受け入れるのか?について河野さんが因数分解。そこには「愛情」と「信頼」という軸がありました。これは言われてなるほどな発見でした。
一般的にビジネス情報においてはSPAよりも、日経新聞の方が信頼度が高い。だから人は日経新聞からの情報を受け入れます。
これは個人間のクチコミにも言えることです。西本くんと片岡くんという人物がいた時に、ぼくにとって西本くんの信頼度が高ければ彼の情報を受け入れます。
ここまでは既知の事だと思います。ただ、ここに新しい軸としてクチコミされた対象への愛情が関わってくるというのが河野さんの示唆。
ボクがリリーフランキーの事が非常に好きだったとすると、さきほどは信頼度の高かった西本くんがDisるような情報をどんなに言おうとボクはその情報を受け入れません。これがもう一つの軸「愛情」です。
確かに納得。こういった状況はあると思います。これはクチコミを設計する場合のターゲッティングに関わってくることかな。
■ グループワークパート(自分の中に葛藤があり、すばらしくまとまっていませんw)
参加者が4つの班に別れて、それぞれがクチコミしたモノ・コトを共有し、人がクチコミをしてしまう状況をまとめました。詳しくは河野さんのブログにまとまっています。
グループワークの時間中は表層をさらってしまったので突き詰めて考えてみました。自分に照らして考えると、こんなところに書くのも非常に恥ずかしいですが「オレってすごいでしょ!?」って状況を作りたいがためにやっている時はありそうです。
- 話題になりそうなもの知ってるオレすげー
- 面白いひと知ってるオレすげー
- キミの知らない新しいこと知ってるオレすげー
- 良いもの選ぶセンス持ってるオレすげー
- 感謝される事ができるオレすげー etc…
自己顕示欲とか、認めて欲しいとか、評価されたいとか言ったら良いのかな?マズローさんが言う「承認欲求」を刺激するものがクチコミの素となるのかなーと思ったりします。良いものを勧めるのも、回り回って自分のためにもなるというか。
あとネガティブキャンペーンとかもその一種かな。ソイツなんかよりオレを見て!みたいな。
ただし、自分の欲求がクチコミを伝える相手の欲求に合致していないと、クチコミ成立とはならないのだとも思います。一方的では承認されないもんね。
■ まとめ
うーん、どうやってまとめよう…w
第3回ではいよいよクチコミの設計を行っていきます。第2回で得た情報をどうやって使っていくかを考えておきましょう。
まず、前半パートの情報を「Who=誰」に伝えるかを設計する場合に活かせそうです。そして、後半パートは「What=何」をそのものを設計する際と、設計全体に対する「Why=なんで?」を理論づけていくときに活かせるのかなと思います。
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コメント:1
- 河野 07-06-18 (Mon) 23:11
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参加&感想ありがとう!
次回はいよいよ設計です。時間が合えばぜひ参加してください!
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