- 2007年8月30日 22:48
- Internet
いつもに増して抽象的なお話だけど、ここ数日思っていた事を書いておこうと思う。
■ きっかけはうちの母親がGmailを使っていてビックリしたという話し
うちの母親がメールを設定してほしいという。なんでも参加している集まりからもらったものらしい。あるサイトにアクセスして、IDとPWを打ち込めと言われたというので手伝ってやると、そこには見慣れたGmailのインターフェースがありました。どうも「Google Apps for Your Domain」を使ったものらしいです。
彼女はいままでOutlook Expressを使ってメールをやりとりしていましたが、今はGmailが便利だと言います。前はブラウザに、メーラーにといくつもの画面を立ち上げて切り替えをしているうちに、なんの操作をしていたのかわからなくなったりしたそうです。Gmailだとブラウザひとつを立ち上げればほぼ完結するのが良いのだとか。
少し前までは「Googleはヤフーみたいな会社でしょ」というくらいの認識しかなかった母親がGoogleって便利なものを作る会社なのねと言いました。
■ みんなの生活だってネットがあって変わってきた
ネットのコミュニケーションは本物感がなくて嫌いだと言っていた先輩が、遠距離恋愛の彼女と連絡をとるためにSkypeのビデオチャットを使っています。
街中や電車の中ではTV番組の話題に混じって、Youtubeで面白い動画があってねという言葉が普通に聞かれるようになりました。
つい最近までFlickrを知らなかった友達のステキな写真が、ボクのNetvibesに溢れるようになりました。
Twitterから人間関係が広がって、住むところが変わり、職業が変わった人を知っています。(ついでに言うとパートナーもゲットしてたり)
いまもUstreamでは私生活を垂れ流して友達と笑い転げたり、ストイックに番組をやっている人がいます。
■ ネットは「可能性の増幅装置」
これはsmathmediaの河野さんがコロタンの話しをした時に言っていたことなのだけど、Ustraemはブログとか文章を書かせると上手くないんだけど、実際にしゃべらせると面白いやつの才能を見いだせる可能性があると言っていた。そして、これは逆もまたしかり。
すごく月並みな言い方だけど、ネットはみんなの可能性を広げてくれる。ネットは可能性の増幅装置だと思う。それはなにも仕事しなくてもブログの収入で食べられるとか、ネットがきっかけで起業とかそんなことだけじゃなくて、毎日毎日の生活の中にある可能性を膨らましてくれるものだと思う。
可能性という言葉からするとすごく前向きなイメージがある。でもネガティブな可能性だって増幅されてしまう。ネットがきっかけで痛ましい事件も起きた。ボクは当事者ではないから正直その痛みがわからないけれど、外から見ているだけでも酷い事だなと思う事もある。
それでも、ボクはブログやmixiやTwitterやその他ネットに関わるサービスで出会った人たちから、たくさんのプレゼントをもらっている。そして、周りの人たちの生活の中にちょっとした豊かさを運んでくるネットが好きだ。
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