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Book Archive
伊坂幸太郎にドハマリ
- 2008年6日9月 2:36
- Book
「小説、まだまだいけるじゃん!」
これは伊坂幸太郎の4作目「重力ピエロ」の宣伝文。担当編集者からの熱い熱いメッセージ。まさしくそう思わされてますよ。
最近続けて彼の作品を読んでいる。「陽気なギャングが世界を回す」は映画で見たことがあった。面白くて好きな世界観だったけど、その頃は原作者の名前さえ知らなかった。
きっかけは「死神の精度」の映画化。渋谷TSUTAYAのレジ前にあったのを手にとった。いつもいつもドラマばかり見ているので、たまには文章も読もうと思って手にとった。小説だと短い通勤時間でも少しずつ読めるしね。
今のところ、「死神の精度」→「アヒルと鴨のコインロッカー」→「グラスホッパー」→「オーデュポンの祈り」→「ラッシュライフ」と読んできた。「ラッシュライフ」はさっき読み終わったところ。
どの作品にも共通するのは何人もの登場人物/いくつもの物語が複雑に絡み合って、最後に解体され、再構築される構成。いわゆる群像劇。
映画で言えば、タランティーノの「レザボアドッグ」「パルプフィクション」、ガイ・リッチーの「ロック、ストック&トゥースモーキングバレルズ」「スナッチ」とかが好きな人にはオススメ。
構成もさることながら、出てくるキャラのセリフがいちいち良いよ。名言集が作れそう。好きな人物は「グラスホッパー」に出てくる鯨って殺し屋とか、「ラッシュライフ」の泥棒・黒澤。
そして、各作品に出てくる登場人物やできごとが別作品でもちょいちょいはさまれるのも小気味良い。ファンサービスとしてもグッド。
次は「重力ピエロ」を読んでいきます。
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お正月読書:夢をかなえるゾウ読了
- 2008年1日2月 23:58
- Book
お正月読書の一発目は大晦日にAmazonから届いた「夢をかなえるゾウ」です。
元旦と2日にちょこちょこ読み進めて読了しました。
著者の水野さんを知ったのは「ウケる技術」という書籍でした。
ボクの中での彼のイメージは「マニュアルサンプリングマシーン」。サンプリングというのはある音源の一部ずつを集めて新しい楽曲を作る音楽製作の手法です。
彼は人生、恋愛、笑いなど各ジャンルの各種成功パターンを収集・選別・再配置し、新しい成功マニュアルを作り出すサンプリングアーティストと言っても過言ではないと思う。そして何よりもマニュアルをマニュアルで終わらせず、自分の実体験から検証・選別をしているところが好きなのです。
そんな彼が今回取り組んだテーマは「人生/夢」かな。「ザ・ゴール」とかのストーリー付きビジネスサクセスマニュアルという感じ。
表紙にも出ているガネーシャという神様っぽくない神様が関西弁をしゃべりながら、主人公に成功のための教えを授けていきます。
最初な「靴を磨く」「食事は腹八分目」などの作業的にはたわいもない事から始まり、数々の教えが話しの中に登場しますが、大きくはこの3つの事を言い続けていると思います。
- 意識をするよりも行動をする、そして体験を得ることが大事
- コミュニケーションはサービスである。自分の事ばかりではなく、相手にとって意味のある接し方を
- 自分の事をしっかり見てあげよう、自分の声を聞いてあげよう
特に1番がもっとも大切なメッセージ。ヒンズー教の教えの中にもある、以下の言葉の後半部分を重視した考えかたなのかなと思います。
心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。
それと、これはボクの好みでもあるのですが、きちんとストーリーが練られ、ひとつのドラマとしてみても面白みがありました。このようにストーリーがあるから印象にも残るし、すっと落ちるというのは「ハイ・コンセプト」の中でも語られています。
この本の構成にもサンプリングマシーンの実験が込められていたと思います。最初はたわいもない作業が教えとして出てくると書きました。
これは書籍の中で常に語られる「意識するよりも行動して、体験せよ」を読者に実感させ、数多くの教えを実行させるための仕掛けなのではないかと思います。説得の心理学で言うFoot in the Doorじゃないかな。
このように書籍の構成も楽しめる一冊になっているので、ボクのような駆け出しビジネスマンでまだまだ自分に自信を持てていない人にはオススメですよ。新年一発目の書籍としてはとても良かったと思います。水野さん会ってみたいわー。
水野さんの個人ブログ「ウケる日記」
http://www.mizunokeiya.com/
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間違って同じ本を二度買う
- 2007年11日28月 18:54
- Book
買ってきて気づく時もあるけど、今回は最後の方まで読んでやっと気づいたよ。読んでたのはこれです。
漫画はリアルタイムで追っている時もあるから「いくつか読んだストーリーがあるなぁ」とか思って読み進めていました。で、最後に「これ読んだ事あるストーリーばっかりだな。デジャヴ?」と思ったら、家の本棚にありました…orz
前もAmazonで買ったんだから「これはもう既に持っていますよ」とか教えてくれたら良いのにAmazon。
今週はあと2冊読むつもり。河野さんがオススメしていた「キミがこの本を買ったワケ」と「透明人間の買いもの」です。前者の方は病院の待ち時間に半分くらい読んだけど、なぜこうも言い当てられるのかと驚きが多い。
さて、これから数え役満飲み@渋谷に繰り出してきます。まあ、薬飲んでるから飲めないんだけどね。ちょっと難聴気味なので参加者の皆さんは聞きまつがいとか、言いまつがいは許してください。ところで数え役満って何?
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本の帯ってとっておくと何かに使えるのかな?
- 2007年8日9月 9:51
- Book
怪我で調子がいまいちなので軽めのネタで。
ちょっと気になったのでアバウトミーの質問を使ってアンケートしてみます。
テーマは「本の帯」。あの本の表紙とともに付いてて、推薦文とか書いてあるやつです。
ボクはいままで本を読む際には帯を外して、読み終わったら本に再度付け直して、本棚にしまうって事をしていました。
ただ、最近何冊かを平行して本を読んでいると、外した帯の行き場が無くて邪魔で邪魔で。
で、みんなはどうしているのかな?帯ってとっておくと何か良い事(中古で高く売れる)があるのかなと思ってアンケートです。帯と表紙で一体のデザインになっているものなんかは保存すべきって感じがするね。
良ければお答えください。
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流星ワゴン読了
- 2006年10日25月 9:30
- Book
元々なんとなく好きだった重松さんの作品です。主人公は30歳後半、いわば中年のおぢさん。彼は自分の人生の多くの後悔を持っています。「もう死んでしまって良いかな」そう思った瞬間、タイトルにもあるワゴンが現れ、後悔していた場面に彼を連れていくって物語です。
基本的には父と子の物語がいくつも展開していきます。自分が子どもと同じ年頃だった時は?父親が自分と同じ年頃だった時は?と体験を重ねていく部分がおぢさん世代の多くの共感をよんだようです。
ボクが妙にこの作品に魅かれてしまったのは、この「父と子」の追体験かもしれないなと思いました。正直自分が父親になった時の事もわからないし、父親と接した経験も無いのですが、それでも人間の本能というか、無意識の部分で将来父親になることを知っていて、そのための準備をしてしまうのかもしれないなーと思っています。
いい歳になってんだよな、ボクも。
講談社
売り上げランキング: 6,456

逃げない
全てに絶望した夜、そのワゴンはやってくる・・・
ふわっと元気がわいてくる
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「企画のつくり方入門」:企画体質について
- 2006年10日12月 0:49
- Book
この書籍全体の印象としては、考具よりも具体的だけれど、キカクのココロよりは「企画」の概念を含んだ内容だったと思う。
特に響いた点は冒頭に書かれていた「企画体質」について。著者は企画体質とは以下4つの側面を持つと述べている。
1、複眼複業体質
複眼=数多くの切り口、角度で提案ができる事
複業=自分の担当以外のジャンルでも企画できる(もしくはしたいと思っている)事
2、ひねり解釈体質
ニュースや世間に流れる情報を、自分独自の「ひねり」を加えて解釈できる事
3、人にあげちゃう体質
アイディアを人にあげたいと思える事。
アイディアは人に使ってもらってなんぼだと思える事。
ひとつやふたつのアイディアをあげても、すぐに他のものを生み出せる自信・余裕。
4、真面目に不真面目体質
おいしい仕事や儲かる仕事ではなくても、エネルギーを込めた仕事ができる事。
例えばエイプリルフールの嘘と、少子化対策の企画に同じエネルギーを注げる事。
![]() |
企画のつくり方入門 山川 悟 かんき出版 2006-09 |
もっと他にもありそうだけれど、とりあえずこの4つの側面には手放しで賛成。そして、この4つに共通する要素は「Challenge」って事かな。
自分を振り返ってみるとどうだろう?4番はありそうな気がする(笑)
この前お会いしたSixApartの河野さんとか、ボクが巡回しているブロガーの方達を見ていると企画体質って確かにあるなーと感じる。
これからは企画体質を意識、意識!んでもって、毎日Challenge!
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「Google Analytics入門」読了
- 2006年10日11月 0:39
- Book
この書籍はGoogle Analyticsのアカウントを持っていなくとも、ログ解析ソフトを導入したけどどうしたら良いかわからない人、これからログ解析をやってみたい人にもオススメ。
なぜなら、Google Analyticsの機能説明と見せかけて、ログ解析の基本からキチンと解説が書かれているから。しかも、「良くない結果でもむやみに落ち込まないで」的な心構えまでバッチリフォローされています。
| Google Analytics入門 簡単・無料ソフトで始めるWebマーケティング | |
![]() |
かわち れい子
おすすめ平均 |
実際にオペレーションしなくとも、WEBマーケティングに関わっている方は読んでおいて損の無い一冊だと思います。かなり短時間で読めますしね。
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マーケのコツ、つまっています
- 2006年5日11月 1:14
- Book
マーケティングで日常使わない言葉や考え方ばかりで
何をどうしていいのやら…
そんな人にオススメなのが、この本。
| シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは | |
![]() |
ジョセフ・シュガーマン 佐藤 昌弘 石原 薫
フォレスト出版 2006-03-08 |
私は会社の勉強会用課題書籍だったので
読んだのですが、日常のころがるマーケティングのコツが
ちりばめられています。
コールドリーディング関係で読んだ内容もチラホラでてきますね。
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